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機能概略
高い操作性、使いやすさ
- エクスプローラに似た操作と画面であるため、操作感に戸惑うことなくすぐに使い出せます。
- 視認性や分かりやすさに注力し、イラつきや違和感を排除せんとするユーザーインターフェース。
色々な画像形式に対応、Susieプラグインも利用可能
- BMP, JPEG, GIF, TIFF, PSD, PNG, MAG, PhotoCD, PCX, TGA, PIC, Pi, PIC2, Q4,CAM, RAS, AVI, DPX, フルカラーベタファイルに、本体のみで対応。
- Exif、CIFF及びNSK-TIFF形式に対応し、デジカメの撮影情報を表示。またXMLやCSV形式での、撮影情報などの一覧表作成可能。
- GIFはアニメーションに対応、PSDについてはレイアを個別にオン/オフでき、BMPはパレットアニメーションOK、マルチページTIFFにも対応など、特殊な形式もサポート。
- そのうえ、Susieプラグインも利用可能。Susieがインストールされていればプラグインは自動認識します。
縮小画像による一覧表示
- エクスプローラそっくりの画面で、右側の窓に画像を縮小して並べ、そこからダブルクリックして原寸大で表示したり、削除・名前の変更・ドラッグ&ドロップなどのファイル操作ができます。
- 縮小画像サイズは可変。典型的な5段階+1ドット単位で指定可能な「カスタムサイズ」。
- 一覧表示は別スレッドで行われるので、一覧表示の最中にも別のフォルダに移動したり、画像を開いたりできます。
- 名前、日付、ファイルサイズ、画像の色数やサイズなどの情報も同時に表示。個別にオン/オフできます。
7種類の形式での画像の保存、フォーマット一括変換
- BMP, JPEG, PNG, TGA, MAG, Pi, PIC2といった形式で保存できます。
- JPEGによる保存時は、プレビューを見ながら画質を決定できます。
- プログレッシブJPEGによる保存にも対応。
- 更新日時を変えずに保存することも可能。
- 撮影情報を保存後の画像に引き継げます。
- BMP以外はコメントを埋め込めます。
ファイル名の一括変更
- 複数ファイルの名前も、連番や日付などによって一括変換できます。
- 拡張子の統一も可能。
- JRE32.DLLを使えば、正規表現を用いた高度な変換もできます。
縮小画像はカタログファイルに保存しておいて、次回からそれを利用して軽快に一覧表示。
- カタログファイルは、一覧表示とともに自動的に作成されます。
- しかし、全く作成しないようにすることも可能。
- 特定のフォルダについてカタログファイルの作成を禁止したり、カタログファイルを1ヶ所のフォルダにまとめて作ったり、画像と同じフォルダに作ったりするなどの柔軟な制御ができます。
画像の単独での印刷、及び一覧での印刷「アルバム印刷」。
縮小画像一覧をホームページに、アルバムHTML機能。
- 縮小画像をクリックすれば、フルサイズの画像が出るようなページが簡単に作れます。
- 下層のすべてのサブフォルダについて一気にページ作成できます。
- 外部スタイルシート利用可能。
圧縮ファイルをフォルダのように扱える
- 解凍することなしに、ダブルクリックするだけで画像が開けます。画像以外のファイルは外部ソフトを起動します。
- UNLHA32.DLL, UNZIP32.DLL, CAB32.DLL, UNARJ32J.DLL, TAR32.DLL, UNRAR32.DLLに対応。
- 圧縮ファイルの新規作成、解凍、圧縮追加、自己解凍書庫作成などの操作が行えます。
- やはりSusieプラグインに対応しており、たとえばAXZIP.SPIがあれば、ZIPファイルがフォルダのように扱えます。
スライドショウ
- スライドのように、画像を順番に表示していくことができます。
- フォルダの途中からでもスライドショウ可能で、ふつうに画像を開いたあとでスライドショウへ移行することも可能です。
- 圧縮ファイルの中身や、選択したファイルのみのスライドショウもOK。
- スライドショウ中にもDelキー一発で画像の削除ができます。
- 選択したファイルのみ・表示間隔・表示順番(名前、日時、昇順降順、ランダムetc)・エンドレス・フォルダごとに停止・サブフォルダも検索・非アクティブ時は一時停止・終了後に閉じる・指定サイズ以下の画像のスキップなど、非常に細かい制御が可能です。
- コマンドラインオプションにより、起動直後にいきなりスライドショウを開始可能。
いろいろな表示方法。全画面表示・ドラッグして画像のスクロール・0.25倍〜8倍までの拡大縮小など
- ある点を中心にして拡大する「ルーペ」もあります。
- PSD画像では、レイアのオン・オフや合成方法の変更が可能。
さまざまな画像処理機能
- 画像ビュアーといいながらも、トリミング、リサイズ、減色・増色、明るさ調整、モノトーン化、ネガ反転、回転、反転などの簡単な編集機能も備え、画像を壁紙にする機能もあります。
- 画像へのドラッグ&ドロップで、画像の連結可能。色数やサイズが異なっていても正しく連結します。
- 複数ファイルに対して一括してこれらの画像処理を行う「総合変換」機能も装備しています。総合変換では、同時にファイル名の変更、フォーマットの変換も適用できます。
スキャナなどの機器や、クリップボードから画像の直接取り込みが可能
- TWAIN及びWIAの両方に対応しています。
- 画像を取り込んで直ちに保存する「画像入力+保存」機能。
- 実行するとクリップボードの監視を開始し、クリップボードに画像が入れられると指定の形式でファイルに保存。「クリップボードセーバー」
すぐに目的のフォルダを開くための、様々な機能
- ブラウザ風のお気に入りメニューがあります。
- 同じくブラウザ風の「戻る」「進む」ボタン。
- フォルダを開いてきた履歴がアドレスバーから呼び出せます。
- パーソナルビューを表示させておけば、メニューを開かず1回のクリックで目的のフォルダへ。
- 「スタートメニュー」「お気に入り」などの特殊なフォルダにも、メニュー一発でジャンプ。
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